続いて最近はやっている「ショタ&ショタコン」について、語源はその昔テレビで放映されていた、 某鉄人28号に出てきた鉄人を操る「金田正太郎」少年の半ズボン姿に当時のおねいさま方が ストライクしてしまったところから来ており、正太郎くんコンプレックス略して「ショタコン」となったわけです。 ゆえに「ショタコン」は男の子のみを対象としており、「ロリコン」とはまさに正反対の言葉なのです。 だから昨今大量に出版されているショタ系の本に表記されている「ロリショタ」(内容はショタのみでロリのロの字も出てこない) は間違っている間違ってるぞ〜、それは「ロリショタ」では無くただの「ショタ」しかも「ショタコン」だ〜! この表記のおかげで間違えて買ったやつ(買う方も買う方だがちなみにオレじゃないよ)いるんだぞ! 誰だこんな言葉作ったやつ、元々の言葉の意味を曲げるんじゃない!まったく。 ところで、最初に「ショタ」と「ショタコン」とに分けたのには訳があります。 それは、この言葉厳密には微妙に違っていて、わかりやすく説明すると 「ショタ」はただ単に少年好きで劣情は伴っていない場合で、「ショタコン」は劣情を伴っている場合てな具合です。 これに関しては、何故か世間様の風当たりは大きくありませんむしろ歓迎ムードであるくらいです。 何故か?それは「世間様=PTA=女の人」という図式があるからです。(ちょっと偏見が入ってますが) 要するに女の人はいくつになっても美少年が好きということです、 (ショタに関しては女の人だけが好きという訳ではないようですが) というわけで、「ショタ」は「ロリ」より「ぷに」よりも発展していく土壌があるわけです。 まあ男の僕としては歓迎したくないのですが・・・時代は「ショタ」に流れているといっても過言ではないでしょう。 |